こんにちは、クロガネです。
鯖缶のお話。
サーバー管理じゃありません。
お魚の”鯖”です。
端的に言うと、体にいいから調べました。
といっても調べたのが去年の12月のお話なので情報が古いかもしれません。
でも参考にはなるので掲載します。
「栄養成分表示」一覧 水煮編
実は昔のブログの使いまわしなんだ(笑)
単位は製品当たりの量。
食べたらどれだけのカロリーが入るか、って感じだね。
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大体この辺がお求めやすい範囲でした。
個人的には「キョクヨー」のやつが一番バランスが良いように感じた。
グラム単価はほぼ最安で、タンパク質も30g近く取れる。
あと、近所のスーパーで売ってるので入手しやすい。
なので、個人的にはお気に入り。
水煮の塩分は意外と標準的
鯖缶の注意点は塩分量。
パッと見たら意外と多いんだよね。
前述のキョクヨーのものが1.6gになってる。
とはいっても、カロリーベースで考えたら、塩分は意外と普通である。
前の記事で軽く説明したけど、僕は大体2,650 kcalが一日の消費量。
なので、カロリー的には300~400kcalと1/7~1/9である。
次に塩分を計算しよう。
平成25年時点では、平均値は、男性 11.1g、女性 9.4g
推奨は8gだそうだ。
[参考:平成 25 年 国民健康・栄養調査結果の概要]
大体、平均の1/8~1/10の摂取量になる。
推奨の1/5~1/8となっている。
カロリーと大体似た割合なので、意外と悪くないことが分かる。
勿論、減塩しないといけない人は多くなることがあるから、よく計算して食べてね。
大体こんな感じだね。
ちょっと前に鯖缶ブームとやらがあったらしく、鯖缶もちょっと増えたし、よく売れるようになったみたいだね。
個人的にはうれしいね。
とはいえ、情報が古くなってしまったのは申し訳ないのである。
それでは、クロガネでした。