こんにちは、クロガネです。
引き続き通信制限を回避する方法です。
今回はバックグラウンド通信を抑えてみましょう。
つまるところ、余計な通信を減らすのです。
不要な通信は削ってしまいましょう。
今回は以下のアプリを導入していきましょう。
Datally
こやつは通信を停止してくれます。
Google純正です。いつの間にか日本語化していました。
OFFにしたアプリのバックグラウンドでの通信を止めてくれます。
どれを止めたらいいかは何となく決めましょう。
通知が必要なアプリはやめときましょう。
触っていないときの通信を止めてしまうので、そもそも通知するデータの送受信が行われません。
メッセージアプリがおねむになります。未読スルーしまくれるね(笑)
結局どれを止めればいいねん、ってのは、気長に待ちましょう。
Datallyはどのアプリがどれだけの通信容量を食っているかを記録してくれます。
導入して数日待てばどのアプリがどれだけ通信しているのかを把握できるようになります。
メッセージアプリや常に通信しておきたいゲーム、天気予報、そのたもろもろを回避して止めていきましょう。
Samsung Max
知る人ぞ知る旧「Opera Max」の跡継ぎ。
サービス終了直前にSumsungが買収しました。おかげで存続しました。
よかったね。僕は入れてませんが。
「Opera Max」時代は一時期使用していました。
超協力に通信容量を節約してくれます。
劇的です。超劇的です。
人によっては月500MB以下で終わることがあるレベルです。
僕はそうでした。そもそもゲームをしなければよいのです。
デメリットはデータをすべてSumsung経由で通信することです。
まあ、Opera時代から中国サーバー経由だったので怪しかったのですが…。
個人情報が洩れる潜在的な危険性があります。
上記の通り、劇的に圧縮すれば某0simオンリーで完結できます。
ガラケーと併用すれば月額が500円ちょいで終わります。
気合を込めてDSDSすれば端末も1台で終わります。節約のためには魂を捧げましょう。
バックグラウンドの通信を抑える方法は上記の通りです。
というか、長々と説明しましたが、
Android N以降では「データセーバー」機能があります。
実質、Datellyと同等です。
というか、こっちの方がいいんじゃないかね?
古いandroidでもない限りこちらを使っておきましょう。
以上です。
それでは。クロガネでした。